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デジタルの欄、財産の欄と進めてきたエンディングノート。今回は、医療・介護についての希望を書く欄に進んでみました。
これまでで、一番手が止まりました。
「まだ先の話」だと思っていたことに、いきなり向き合う
延命治療をどこまで望むか。在宅で過ごしたいか、施設に入りたいか。判断が必要になったとき、誰に託したいか。
正直、どれも真剣に考えたことがありませんでした。デジタルや財産の欄は、迷いながらもなんとか手を動かせました。でもこの欄だけは、少し違う感覚がありました。答えを書くこと自体に、心の準備がいる気がしました。
答えより先に、質問と向き合うことに意味があった
結局、今回もはっきりと書ききれた項目は少ないです。空欄のまま、次に進むことにした項目もいくつかあります。
でも、書こうとしたこと自体には意味があったと思います。「まだ先の話」だと思っていたことが、ノートを開いた瞬間だけ「今、自分ごととして考えるべきこと」に変わる。その感覚を、今回初めて味わった気がします。
財産編・デジタル整理編はこちらです。
あわせて読みたい:[エンディングノートを書いてみた記録・2:財産編] あわせて読みたい:[エンディングノートを書いてみた記録・1:デジタル整理編]
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よくある質問
Q. 答えが出せない項目は、どうすればいいですか? 無理に埋めようとせず、空欄のまま次に進んで問題ないと思います。また落ち着いたタイミングで戻ってくればいいと思います。
Q. 家族と話し合ってから書くべきですか? 本当はそうした方がいいと思います。ただ、いきなり話すのも気が重くて、自分の場合はまず一人で考えてみることから始めました。
まとめ
医療・介護の希望は、他の項目と違って、正解や相場がない分、書くこと自体に心の準備が必要でした。空欄のまま次に進んでも構わないので、まずは自分の中で問いに向き合ってみることが、最初の一歩になると思います。


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