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デジタル、財産、医療・介護と進めてきたエンディングノート。今回は、家族や友人へのメッセージを書く欄に進んでみました。
一番気楽に書けると思っていたのですが、予想は外れました。
「誰に」で、まず手が止まりました
ノートには、メッセージを書く欄が数ページ用意されていました。最初に迷ったのは、内容ではなく「誰に向けて書くか」でした。
家族とひとことで言っても、それぞれ関係性が違います。全員にまとめて書くのか、一人ひとりに書くのか。結局、まず一人だけに絞って書いてみることにしました。
書き始めると、思っていたことと違う言葉が出てきました
いざ書き始めると、伝えたいと思っていたはずの内容と、実際に手が動いて出てきた言葉が、微妙にずれていることに気づきました。
「ありがとう」だけで済ませようとしても、なんだか物足りない。かといって、長く書こうとすると今度は照れくさくなって手が止まる。結局、何度か書き直して、思っていたより短い文章に落ち着きました。
「もしも」を想像しながら書くのは、独特の感覚でした
デジタルや財産の欄は、事実を整理する作業でした。医療・介護の欄は、自分の希望を言葉にする作業でした。このメッセージの欄は、そのどちらとも違って、「自分がいなくなった後」を実際に想像しながら書くことになります。
正直、想像していたよりも気持ちが動く作業でした。ただ、悪い意味ではなく、むしろ今、目の前にいる人たちのことを、あらためて考え直すきっかけになった気がします。
これまでの記録はこちらです。
あわせて読みたい:[エンディングノートを書いてみた記録・3:医療・介護編] あわせて読みたい:[エンディングノートを書いてみた記録・2:財産編]
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よくある質問
Q. メッセージは、家族全員分書く必要がありますか? 決まりはありません。自分は今回、まず一人分だけ書いてみました。無理に全員分を揃えようとせず、書けるところから進めて問題ないと思います。
Q. 何を書けばいいか分からない場合は? 形式的な言葉にこだわらず、今伝えたいと思っていることを、そのまま書き出してみるところから始めるのがおすすめです。書きながら言葉が変わっていくこともあります。
まとめ
家族や友人へのメッセージは、一番気楽に書けると思っていた項目でしたが、実際には一番気持ちが動く作業でした。誰に、何を書くかで悩んだら、まずは一人分、短くてもいいので書いてみることから始めてみるとよいと思います。


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