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家族へのメッセージまで書いたエンディングノート。今回は、葬儀とお墓についての希望を書く欄に進んでみました。
デジタル、財産、医療・介護、メッセージ、そしてこの葬儀・お墓の欄。振り返ると、項目によって手の止まり方が全然違うシリーズになっています。
「家族葬でいい」だけでは、済まないと知りました
正直、最初は気楽に考えていました。「家族葬でいいかな」くらいの気持ちで欄を開いたのですが、少し調べてみると、そう単純な話ではないと分かりました。
家族葬だからといって費用が安く済むとは限らず、実際にトラブルの相談も今なお多いようです。「家族葬でいい」とひとことノートに書くだけでは、具体的に何をどこまで含めるかが決まっておらず、結局その場で家族が選択を迫られることに変わりないのだと気づきました。
葬儀の生前予約について詳しく調べた内容は、こちらの記事にまとめています。
あわせて読みたい:[葬儀の生前予約とは?メリットと注意点、始め方をわかりやすく解説]
お墓は、想像より前向きに書けました
一方で、お墓の欄は、思っていたより前向きに書けました。樹木葬について調べていたときに、継承者が不要なプランが多いことを知っていたので、「子どもに管理の負担を残したくない」という自分の気持ちと結びつけやすかったのだと思います。
とはいえ、一般墓にしたい家族の意向があるかもしれないので、これは自分だけで決めきれることではないと感じています。書いた内容も、あくまで「今の希望」として残すにとどめました。
お墓の種類や費用については、こちらの記事で詳しく比較しています。
あわせて読みたい:[お墓の選び方|樹木葬・納骨堂・一般墓の違いとおすすめの選び方]
これからエンディングノートを始める方へ
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今回、初めて「契約」という言葉が出てきました
これまでの欄は、基本的に自分の希望や情報を書くだけで完結していました。でも葬儀の欄を調べていて、生前契約や互助会といった「契約」の存在を初めて意識しました。
ノートに希望を書くことと、実際に契約して具体化しておくことの間には、思っていたより距離があります。今回は、ひとまず希望を書くところまでにして、契約するかどうかは今後の課題として残すことにしました。
よくある質問
Q. 葬儀の希望は、具体的な金額まで書くべきですか? 無理に金額まで決めなくても、まずは形式(家族葬か一般葬かなど)や大事にしたい点を書くところから始めて十分だと思います。金額の相場感は、別記事も参考にしてみてください。
Q. お墓の希望は、家族に相談してから書くべきですか? できれば相談した方がいいと思いますが、まずは自分の希望を言葉にしてから話し合う方が、進めやすいこともあります。自分も今回は、先に自分の考えを書いてから、家族に共有するつもりでいます。
まとめ
葬儀・お墓の欄は、「家族葬でいい」「樹木葬がいい」というひとことだけでは終わらない、奥行きのある項目でした。希望を書くことと、実際に契約して具体化することの違いに気づけたのが、今回の一番の収穫だったと思います。


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